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青汁のデザートアレンジあれこれ
健康効果の高い青汁ですが、毎日、水で薄めた青汁ばかりを飲んでいても、飽きてしまいますね。
青汁があまり好きでないお子様にも、喜んで食べてもらえるような「青汁デザート」が作れないものかしら?そのように思われている方のお役に立てる簡単な「青汁デザートのアレンジ」をご紹介していきたいと思います。
ホット青汁ミルク(夏は冷たいミルクで)
ビタミンが壊れますので50度くらいの、ぬるめに温めたミルクをご用意ください。まず空のカップに青汁の粉とゆるめのミルクを少し入れます。
最初に少量の水分をスプーンで練ることで、だまになるのを防ぎます。
甘味が欲しい場合は、なるべく砂糖をつかわず「オリゴ糖」がお勧めです。
オリゴ糖は腸の善玉菌のエサになり、青汁の整腸効果とともに相乗効果で腸を健康にします。
ホット青汁ミルクのアレンジ(夏は冷たいミルクで)
少量のミルクで青汁を練る前に、「キナコ」や「すりごま」を混ぜます。ミルクも、牛乳だけでなく、豆乳、ライスミルク、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳などもお薦めです。
青汁フルーツプラス
お子様向きには、青汁を大匙3杯ほどのヨーグルトと混ぜておきます。こちらも甘味はオリゴ糖がおすすめです。
器に一口大のバナナを並べ、そのうえに 青汁ヨーグルトとそのままのヨーグルトをマーブル模様にかけます。
シリアルを下に敷いておいても良いですね。
あればミントの葉などを飾ればオシャレです。
フルーツはバナナが人気ですが、 リンゴやオレンジや季節のくだものなんでもよろしいです。
青汁ババロア
ホット青汁ミルクにゼラチンを混ぜて、冷やすだけです。溶けやすいゼラチンが売られていますので、溶けやすい顆粒のゼラチンで説明分量通りに溶かして、冷やし固めると簡単です。
青汁かんてん
ババロアと同じように、ゼラチンではなくかんてんを溶かし、冷やし固めます。青汁のかんてんと各種フルーツを小さく切って、オレンジフレッシュジュースをかけた、青汁かんてんフルーツポンチです。
パーティーにも使える華やかさがありますね。
青汁わらび餅
かたくり粉で作っても良いのですが、火加減が難しいので溶けやすいゼリーで作ります。硬めに作った青汁ゼリーに、黒蜜やきなこをかけていただきます。
青汁ホットケーキミックス
ホットケーキミツクスに青汁を混ぜておきます。水やミルクで溶いて、ホットケーキとして焼くだけです。
アレンジしてカップケーキにしても楽しいです。
青汁ホイップクリーム
市販のホイップクリームの素に青汁を混ぜてホイップするだけです。これはホイップしやすいように砂糖いれますが、粉のダイエットシュガーでもよろしいです。
普段のトーストに青汁ホイップクリームを乗せても豪華で楽しいですね。
フルーツに青汁ホイップクリームを盛り付けて、青汁パフェにしてもいい感じです。
コツはプレーンの白いホイップクリームと青汁ホイップクリームと2色にすることです。
以上にように青汁のデザートアレンジは、アイデア次第でたくさんの種類のデザートに変化します。
お子様も、アレンジ豊かな青汁デザートのフアンになって、パクパク青汁を食べてくれるのではないでしょうか?
健康効果の高い青汁を使って、ぜひ青汁パテシエになってください。