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「ミキサーを使った青汁のアレンジレシピ」
飲みにくい青汁をアレンジ
青汁を飲むことによって、食事で摂取不足になりがちな栄養素をしっかりと摂ることができます。しかし「青汁を飲むことで健康になれるのは分かるけど、あの苦みと味がちょっと」と感じる方は多くいることでしょう。
そんな方に、青汁のアレンジレシピを紹介いたします。
ミキサーを使って簡単にアレンジして、青汁を飲みやすくします。
スムージー
若い人の間でも人気のあるスムージーですが、ミキサーを使って簡単に作ることができます。好きなフルーツをなんでも入れることができますが、おすすめはバナナとりんごです。
この2つの相性もさることながら、青汁との相性もバッチリです。
ヨーグルトを入れてヨーグルトスムージーにすると、さらにさっぱりといただくことができます。
青汁バナナジュース
このジュースにもバナナが入っていますが、違うところは牛乳を入れることです。バナナと牛乳と青汁をミキサーにかけるだけで、簡単に作ることができます。
牛乳の代わりに豆乳を加えることで、さらに栄養たっぷりのジュースを作ることもできます。
アレンジしてもっと効率的に栄養素を摂取
青汁そのものにも十分に栄養が含まれているのですが、アレンジすることでその栄養をもっと効率的に体に吸収することができます。青汁に含まれる栄養素とその効能を3つ挙げます。
青汁でミネラル補給
ミネラルとは、「カルシウム」「マグネシウム」「鉄」などの総称です。ミネラルが体に欠乏すると、骨や筋肉に異常が現れ始めます。
例えば「カルシウム」は、私たちもよく知っているように骨をつくります。
不足すると骨粗鬆症を誘発してしまうことに加え、筋肉の働きにも影響が出てきます。
必要量を摂取することで、内臓をはじめとする体各部の筋肉を正常に収縮させることができ、運動機能を正常に保つことができます。
さらにミキサーを使って牛乳とミックスすることで、牛乳の中に含まれている「リン」を摂取することができます。
適量のリンをカルシウムと一緒に摂取することで、カルシウムの骨への沈着を促進し、体外に排出されてしまうのを防ぐことができます。
ビタミン類を効率よく摂取
「ビタミン」類も私たちの体の健康に不可欠な栄養素です。ビタミンをしっかりと摂取することで、免疫機能を強化して病気になりにくい身体を作ることができます。
またビタミンには酵素の働きを活性化する働きもあります。
酵素の働きが活発になることで、新陳代謝がスムーズに行われるようになり、細胞の老化を防ぐことができます。
青汁を飲むことでアンチエイジング効果を期待することができるわけです。
バナナやリンゴにも豊富な量のビタミンが含まれており、一緒に摂取することでより多くのビタミンを取り入れることができます。
食物繊維で腸内環境を整える
「食物繊維」は消化酵素によって消化されてしまわないため、そのまま腸にとどまることができます。そのため腸の運動(ぜん動運動)を促し、便秘の改善効果をもたらすことができます。
さらに食物繊維はコレステロールを吸着する性質を持っているため、排便の際に腸内のコレステロールと一緒に体の外に排出され、コレステロール値を下げることができます。
ヨーグルトとアレンジすることで、乳酸菌を体内に取り入れることができます。
乳酸菌は善玉菌を増やすことができるので、腸内環境を整えることができ、相乗効果を期待することができます。
アレンジで無理なく健康管理(まとめ)
青汁には豊富な栄養素が含まれており、健康管理には最適な飲み物です。健康を維持するためには、毎日無理なく続けることが一番重要です。
ミキサーを使って簡単にアレンジするだけで、とてもおいしく飲めるようになり、毎日続けやすくなります。
おいしく青汁を飲んで、健康な身体を作りましょう。