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フリーズドライタイプの青汁
最近では、様々な原料の青汁が販売されるようになってきましたね。
青い葉であればなんでも有りなぐらい青汁の原材料は多いですね。
青汁の原料で、その栄養価の高さから主流として販売量が多いのは、「大麦若葉」と「ケール」と「明日葉」です。
主流となるだけの健康効果の高い青汁ですね。
原材料の違いだけでなく、製造方法の違いや、形状の違う様々な青汁のタイプがあります。
ここでは、製造方法による違いや、形状による特徴について詳しくご説明します。
青汁の形状いろいろ
冷凍の青汁
賞味期限が三カ月程度のため、よく売れているところで買わないと、すぐに賞味期限がきてしまうことも。ジュースタイプ
ペットボトル入り、缶入り、ビン入りなど。フルーツなどを加え飲みやすくしているものが多いです。
粉タイプ
現在の主流。水などに溶かして飲みます。錠剤・タブレットタイプ
粉を固めたもの。そのままお薬のように飲みます。ゼリータイプ・寒天タイプ
おやつのように、ゼラチンや寒天で青汁を固めたもの。やや糖分が多いです。青汁の製造方法
青汁の製造方法の違いには、驚くべきものがありました。粉砕乾燥製法
青汁素材を熱風乾燥させます。乾燥した葉を細かく刻み、粉末にした製品です。
熱風により酵素は壊れますし、失われるビタミンもあります。
一般的な粉末の製造方法で、リーズナフルなものが多いです。
フリーズドライ製法
マイナス30度程度で急速冷凍し、減圧して真空状態にして、水分を昇華させて乾燥する製法。加熱していないので、加熱製法のように栄養素が壊れることが少なく、酵素も失われることが少ないです。
低温乾燥製法
普通、酵素は48度以上の高温で壊れてしまいます。低温乾燥製法では、酵素やビタミンを壊さないように低温の風で乾かすため、酵素や栄養素の損失が少ないです。
どうせ飲むなら、野菜の栄養がまるごと摂れるフリーズドライ製法
青汁を買って「フリーズドライ製法」とか「低温乾燥製法」と書いていない商品は、「熱風乾燥製法」だと思って間違いないです。しかしこれは壊れている栄養素を補う形でいろいろ添加されている場合が多いです。
冷凍なら生の栄養素が摂れるかというと、残念ながら冷凍にされるまえに加熱されています。
加熱して酵素を壊さないと変色しますし、風味が変わってしまうのです。。
酵素の種類により48度から70度まであり、その働きが無くなる温度は違います。
やはりフリーズドライ製法が最も栄養成分が生きて残っていますから、栄養素の濃い青汁だといえます。
栄養素の濃さで選ぶか?コスパで選ぶか?味で選ぶか?みなさまの健康の目的とお好みで購入しましょう。